バクマン。2期11話は「マンガと青春」。
「未来時計」のナレーションが諏訪部さんでワロタw
そんな未来時計は月例賞に応募して、エイジが審査したわけですが。
エイジは亜城木夢叶はキャラに感情移入しないと言いつつも、未来時計を超評価。
そんな頃、入った大学のマンガサークルでご高説垂れる石沢を発見するサイコーたち。
無名な雑誌で萌え4コマ連載してたな、そういえば…。
しかもアニメで原作より画力上がってたぞwww
まあ、石沢はいいや。どうでも。
高浜の「BBケンイチ」が連載をゲット。
亜城木夢叶の読み切りも2号連続掲載が決定!
しかし、2本とも新連載の載る号に掲載して、新連載と競わせるという編集部の意向が見え隠れ。
いざ掲載されたタイムトラベルもの「未来時計」とギャグマンガ「ヒットマン10」。
が、どちらも微妙な票数しか取れずじまいで。
一応「未来時計」のほうが票を若干ではあるが多めに取り、順位も高かったことから、コチラが連載になるのかと思いきや。
そんな第11話。
高浜の「BBケンイチ」がギャグを多く入れた結果、作品が崩れて読み切りのときより順位を落としたから、亜城木夢叶は港浦の言うことを聞かずに自分のスタイルを貫き通せ、と忠告。
んー。
どうなんだろうね。
順位が落ちたのは港浦の好みに合わせてギャグを増量したから、なのか。
元々不要な要素だったから、とか?
結果論から言えば、BBケンイチは短期打ち切りを免れなかったわけだから、失敗した、というレッテルを貼られても仕方ない作品ではあったけど。
それが港浦の責任か、そもそもマンガ自体の質のせいか。
ま、高浜の作風とかはよくわからないからなんとも言えないけど。
それに読み切りで人気とって連載になったのに、結局短期打ち切りになる作品なんてのはしょっちゅうだし。
それでも亜城木夢叶の本質はギャグじゃない、これは確定だろ。
タイムトラベルもの、ウケると思うんだけどなー。
エイジが言う「読者を選ぶ」ってのは…。
さて、来週の12話は「経験とデータ」。
港浦が『ギャグ作品は打ち切られにくい!』とか『細くても長くやっていくことが美徳』みたいなことを言い出して、シュージンがそれにほだされちゃう回だ…。
だからギャグがやりたいのはお前だけだっつーの。
作家にまでそれを強いるなよ…(◞‸◟)
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